SDジグ 02  SDジグ 04

SDジグ 03SDジグはアキュレットガイドと一緒に使い、蟻溝接ぎを加工する道具です。SDジグはアキュレットガイドに元々備わっている蟻溝(凹部)を加工する機能を蟻(凸部)を加工する機能に変える役目を持っています。これによりSDジグとアキュレットガイドを使って蟻溝接ぎ(凸凹両方)を完成させることができます。付属の位置決めロッドと厚みゲージを使うことで材料板の寸法を測ったり、面倒な計算をすることなく作業できる大変優れた機能を持っています。SDジグとアキュレットガイドは「便利さを実感できる」商品であり、私達木工ファンの「腕前」を大きく高めてくれます。

右図のように材料板にSDジグを取付け、その上でルーターを動かして蟻加工します。ルーターにはアキュレットガイドが取付けられています。付属の厚みゲージと あらかじめ切り出しておいた端材を使って片側の蟻加工後、煩わしい計算をすることなく残りの片側加工の位置を決めてくれます。(使用するビットは刃径 12.7ミリつまり1/2インチの蟻ビットを使います。)加工範囲については板の厚みは最大38ミリ、板の幅は最大38センチです。 SDジグ取り付け例 SDジグ取り付け例

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